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2020年3月28日
新年、明けましておめでとうございます。
本年も、トチスマショップ熊本中央店は元気いっぱい頑張って参ります。
何卒、よろしくお願い申し上げます
さてこの度、トチスマショップ熊本中央店は「LINE」でのお問い合わせ対応をスタートしました！！
お友達とのやり取りに「LINE」を利用されている方も多いと思います。
そんな普段から利用している「LINE」で、気になる物件情報の問い合わせができます！！
ポータルサイト「at home」では、物件詳細ページから直接メッセージの送信ができます。
また、個別でも「@tochisma-kumamoto」で検索して頂きますと当社のアカウントが表示されますので、そのまま送信頂ければ結構です。
こちらからでもOK！
気になる物件情報の相談など、お気軽にお問い合わせください。
よろしくお願い致します。
以上、店長の村上でした。
皆様、こんにちは。
店長の村上です。
今年も残すところあとわずかですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
1年は本当にあっという間に過ぎ去りますね。
1日1日を無駄にしないよう、しっかり生きていかねばと改めて感じる今日この頃です。
さて、店内にポスターが追加になりましたのでご紹介したいと思います。
「きょうだい3人、引き継ぐ家はひとつだけ。」
なんだか交通安全の標語のようなこの一言。
こちらには、実は深い深い意味が隠されております。
トチスマ・ショップ熊本中央店では、「不動産相続の相談窓口」としての業務をスタート致しました。
「相続」と聞くと、「自分には関係ないや」と思われる方が」ほとんどではないでしょうか。
実際、私も全く自分には関係のない事だと思っておりました・・・・。
「相続」というのは、人がお亡くなりになりますと「必ず」発生します。
「相続」というと「遺産」というワードを思い浮かべる方も多いかと思いますが、そこには「負の遺産」も含まれる事をご存じでしょうか。
また、ご兄弟がいらっしゃる方は複数名での相続という事もございます。
その時、お金ならまだきれいに分ける事ができますが、「家」や「土地」、「アパート」などはどうでしょう？
まさか切って分けるわけにはいきません。
そこが不動産相続の大変難しいところなのです。
「分ける事ができない」のですが、相続は法律で「分け方」がきちんと決められています。
そこがまた難しいところなのです。
冒頭の標語「きょうだい3人、引き継ぐ家はひとつだけ。」
3人でひとつの家を引き継いだらどうなるか・・・。
どうやって分ける？？
そんなお悩みをお持ちの方も実は多いようです。
トチスマショップ熊本中央店では、「相続」に関する事を学んで頂く為の「相続勉強会」を2月からスタートします。
ご質問なども気軽にして頂けますよう、小人数制で開催させて頂きます。
こちらの勉強会は有料制（初回￥1,000）となっておりますが、勉強会は営業的要素は一切ございませんので、少しの料金を頂戴しておりますが、相続をする方はもちろん、相続を受ける方にもぜひご参加頂きたい内容ですので、ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。
今年も1年、大変お世話になりました。
トチスマ・ショップ熊本中央店は、12/30～1/4までお休みを頂戴いたします。
年始は1/5より営業となります。
来年も、何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様、こんにちは。
店長の村上です。
雨続きが終わったと思うと、今度は灼熱の毎日ですね（笑）
そんな中、私は少し風邪気味ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日のお題は「"幸せを遺す"ということ」です。
これを聞いて、皆様はどう思われますか。
人が亡くなると必ず「相続」が発生します。
「相続」というと、なんだか「不動産」とか「巨額の資産」などを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかしながら、資産家だけに相続が発生するわけでは無く、どんな方にも相続は発生します。
しかもプラスの相続だけならいいですが、マイナス、いわゆる借金も相続されるのです。
そして、「相続」というと「骨肉の争い」とか、「財産分与で裁判」など、もめているケースを想像される方も多いのではないでしょうか。
そんなわけで、誰しもがいずれはこの「相続」に直面する日がやってきます。
そして「相続」は、法律でだれがどれだけ相続するかということが決められています。
決められているからこそ、何も準備しなくても、なんの手続きをしなくても自動的に相続されていくわけですが、
決められているからこそ、揉めるケースもまた多いのです。
そうならないように、相続はしっかり準備しておくことが大切です。
そしてこの「準備」ですが、高齢の方だけの問題と思っておられる方も多いのではないでしょうか。
皆様は「尊厳死宣言公正証書」というものをご存じでしょうか。
まずは文例をご紹介してみます。
尊厳死宣言公正証書
本公証人は、尊厳死宣言者〇〇〇〇の嘱託により、平成〇〇年〇〇月〇〇日、その陳述内容が嘱託人の真意であることを確認の上、宣言に関する陳述の趣旨を録取し、この証書を作成する。
第１条 私〇〇〇〇は、私が将来病気に罹り、それが不治であり、かつ、死期が迫っている場合に備えて、私の家族及び私の医療に携わっている方々に以下の要望を宣言します。
１ 私の疾病が現在の医学では不治の状態に陥り既に死期が迫っていると担当医を含む２名以上の医師により診断された場合には、死期を延ばすためだけの延命措置は一切行わないでください。
２ しかし、私の苦痛を和らげる処置は最大限実施してください。そのために、麻薬などの副作用により死亡時期が早まったとしても構いません。
第２条 この証書の作成に当たっては、あらかじめ私の家族である次の者の了解を得ております。
妻 〇〇〇〇 昭和 年 月 日生
長男 〇〇〇〇 平成 年 月 日生
長女 〇〇〇〇 平成 年 月 日生
私に前条記載の症状が発生したときは、医師も家族も私の意思に従い、私が人間としての尊厳を保った安らかな死を迎えることができるようご配慮ください。
第３条 私のこの宣言による要望を忠実に果たして下さる方々に深く感謝申し上げます。そして、その方々が私の要望に従ってされた行為の一切の責任は、私自身にあります。警察、検察の関係者におかれましては、私の家族や医師が私の意思に沿った行動を執ったことにより、これらの方々に対する犯罪捜査や訴追の対象とすることのないよう特にお願いします。
第４条 この宣言は、私の精神が健全な状態にあるときにしたものであります。したがって、私の精神が健全な状態にあるときに私自身が撤回しない限り、その効力を持続するものであることを明らかにしておきます。
以上
皆様は大切な方が突然の事故で意識不明になり、もう目を覚まさないと言われたとしたらどうしますか？
本人の意思はもう確認できません。
医師は、患者が生きている限りは必要な措置を施す為、結果的に「延命措置」になるケースもあります。
皆様が「延命措置はやめてください」と言っても、「はい、わかりました」と措置をやめることはできないのです。
延命措置の是非を問うお話ではありません。
この点については、人それぞれいろいろな考えがあるかと思います。
「相続」で大切なことは、生きている間に自分の意思を残しておくことと学びました。
死んでからの事は、生きている間にしか考える事はできません。
そして、それを考えるのは年老いてからでは無く、今からでも必要な事です。
大切な人の為に、しっかりと自分の意思を遺しておく。
「幸せを遺す」ということ・・・。
宜しければ一度、考えてみてはいかがでしょうか？
皆様、こんにちは。
店長の村上です。
なんだか台風ラッシュでしたが、皆様被害などはなかったでしょうか？
9月になった途端、台風が待っていたかのようにたくさんやってきて、通り過ぎるたびに涼しくなり秋を感じるようになります。
そんな日本の気候、私は好きなのですが、皆様はいかがでしょうか？
さて、今日は建築と不動産という話題です。
皆様はお家を建てようと思われた際にどこに行かれますでしょうか？
建築のプロであるハウスメーカーさんでしょうか？
それとも不動産のプロである不動産会社でしょうか？？
恥ずかしながら最近知ったのですが、先進国で「建築」と「不動産」が別々なのは日本だけだそうです。
本来であれば切っても切れない「建築」と「不動産」ですが、なぜか日本は別々になってるんですね。
ハウスメーカーの方は不動産の知識より、まず建築の知識を身に着けられます。
ま、それはそうですよね（笑）
で、不動産会社の方は当然ながら不動産の知識を身に着けます。
しかしながら、どちらかの知識だけでＯＫということは無く、お家を建てる時には両方の知識が必要になります。
なんだか変ですよね。
最近ですが、ハウスメーカーさんに「土地を探してきてください」と言われたお客様をご案内させて頂きました。
一生懸命探されているお客様に、後悔しない家づくりが進められるよう、できる限りの事はご案内させて頂きました。
これからお家づくりを始められるお客様は、ハウスメーカーさんでも不動産会社でも、どちらに行かれてもいいと思います。
しかしながら、ハウスメーカーさんに行かれるのであれば、土地も一緒に探してくれるハウスメーカーさんを選ばれた方が良いと思います。
一見、ごく普通の土地だったとしても、お家を建てる時に必要になる費用はたくさんありますので、そのような点を一緒に考えてくれる会社がいいと思います。
不動産会社であれば、建築の知識もしっかり持っている不動産会社を選ばれるのが良いと思います。
土地によって建てられる家、建てられない家がありますので、そのような点もしっかりフォローしてくれる会社がいいと思います。
私は10年前にマイホームを購入しましたが、今では大変後悔しております。
同じような思いをされるお客様がいなくなるよう、全力で頑張っていきます！
ということで、トチスマショップ熊本中央店は元気いっぱい営業しております。
不動産の事でなにかあれば、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同、お待ちいたしております。
皆様、こんにちは。
店長の村上でございます。
9月になった途端、台風ラッシュですね。
日ごとに朝晩が涼しくなっていくのを感じますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
さて、本日は8月末にご自宅が完成したＡ様のお宅にお伺いして参りました。
Ａ様は今年の1月に土地のご契約を頂いたお客様で、とっても素敵なご夫婦です。
家づくりへの想いや、土地選びの想いもたくさんお聞かせ頂き、とても思い出に残っているお客様で、どのようなお家ができたのか楽しみにしておりました。
そして完成しましたお家がこちら！
すごくカッコイイお家が完成しました！
お家を拝見した瞬間、これまでのＡ様にお聞かせ頂いた家づくりへの想い、土地探しの思い出が蘇がえり、とても感慨深い気持ちになりました。
室内は、奥様がひとつひとつを丁寧に説明してくださって、とても満足されているのを感じました。
また、それを横で優しい表情で見守られているご主人様も、とても満足されているご様子でした。
我々、不動産会社は土地売買が終了しますと、お客様と関わる事はなくなります。
従いまして、どのようなお家ができたのか知ることは無いというケースも多いのですが、一生に一度のお買い物に関らせて頂いた以上、どのようなお家ができたのかは知りたいと思いますし、お客様の満足されている姿は拝見したいと思うのです。
なぜかと申しますと、土地探しでご来店されるお客様に、我々はいろいろな事をお伺いいたします。
ただ物を（土地を）売るのではなく、そこにあるお客様の想いを共有させて頂き、お客様にとって最適な物件選びをお手伝いさせて頂きますので、我々のお客様に対する想いもやはり強くなります。
想いが強くなるので、どのようなお家ができたか、また満足されているお客様のご様子を拝見したいと思うのです。
Ａ様の満足されている様子を拝見し、改めてこのお仕事をさせて頂いている事の喜びを感じる事ができました。
Ａ様、お忙しいにもかかわらずお時間を頂きましてありがとうございました！
透明の洗面ボウル、かっこよかったです！
トチスマショップ熊本中央店では、お客様のご要望を叶えるため、お客様目線で不動産購入をサポート致します。
不動産購入をお考えの際には、お気軽にご相談くださいませ。
以上、店長の村上でした。
皆様、こんにちは。
店長の村上です。
日中は汗ばむような季節になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
さて、今日は「不動産会社の選び方」について綴ってみたいと思います。
皆様は不動産会社を選ぶ際に、どのような基準で選ばれていますでしょうか？
WEBサイトで物件を探して、気になる物件があればそこの不動産会社に問い合わせるという感じでしょうか。
おそらく、ほとんどのお客様はそのようにされているものと思います。
当然ですよね。
商品のあるお店に行かないと買えないというのが普通ですから。
しかしながら、不動産に関しては少し違います。
不動産物件は基本的ルールとして、どこの不動産会社でも取り扱いできるのです。
わかりやすく言いますと、Aというお店にならんでいる商品を、Bというお店でも売ってもらえるのです。
もちろん、すべてがそうではなくて、様々な事情で扱えない物件というのもあります。
ですが、基本的なルールとしては、物件情報は不動産会社でも共有し、お探しのお客様には紹介していこうというのが大枠のルールなのです。
なので、気になる物件があったら、そこの不動産会社ではなく、他の不動産会社に行って案内してもらうことも可能なのです。
お客様にそのようなご案内をさせて頂きますと、ほとんどのお客様は「知らなかった」とおっしゃいます。
私も初めて知ったときは驚きでした（笑）
従いまして、不動産会社の選び方とは、物件を持っているかどうかということではなく、お客様の代理人として、しっかりアドバイスしてくれるかどうか、またお客様の利益を最大限にしてくれるかどうかというところがポイントになります。
特に資金面については、「いくらのローンが組めるか」という観点ではなく、「いくらなら無理なくしっかり返済していけるか」という点でアドバイスしてくれる会社を選ばれるのが良いと思います。
また、住宅の知識をきちんと持っているかどうか？というのもポイントとなります。
お家を建てる時には、土地代金や建物代金以外に必要な費用がたくさんあります。
そのようなことをしっかりアドバイスしてくれる不動産会社を選ばれてください。
トチスマショップでは、そのような不動産会社の選び方に関するアドバイスも行っています。
お気軽にお問い合わせください。
店長の村上でした。
2016年、熊本地震について、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ避難所で生活されておられる方や、お車で寝泊まりされている方も多いと聞きます。
１日も早く、普段の生活が戻ることを心より願っております。
微力ながら、当社も様々な避難所に支援活動を行ってまいりましたが、本日より通常営業致しております。
お住まいに関して不安な事も多くあるのではないでしょうか？
お住まいの事、不動産の事、ご不安な事がございましたらなんでもご相談下さい。
その不安を解消させて頂くのもまた、我々のできる支援活動であり、我々の使命であると考えております。
相談だけで全く問題ございませんので、何かございましたらご連絡頂ければと思います。
毎日、大変な日々が続きますが、くれぐれもご無理などなさらないよう、ご自愛ください。
